2024年04月13日

次世代Mk12mod0 Special Purpose Rifle





2000年から開発が開始され、アメリカ陸軍特殊部隊に採用されたマークスマン・ライフルMk12mod0。

東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音、正確な射撃性能をMk12mod0 SPRで体感可能としました。

Mk12mod0次世代化のためアッパーフレーム、ロアフレーム他各パーツの擦り合わせを実施。







各種パーツは黒鉄処理の上、磨き出しています。
<黒鉄磨き出しパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、セレクター、セレクターキャップ、ダミーボルト、ボルトリリース、マグキャッチ、バッファーリング等



アッパーフレームからフリーフロートハンドガード先端まで続くトップレール装備。

フレーム右側の「MADE IN JAPAN・TOKYO MARUI・ASGK」刻印は埋めています。

ボルトは射撃に連動して前後に稼働。チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーにアクセスできます。

実銃形状のG&Pスチール製エジェクションポートカバーを装着。

全弾打ち尽くすとボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。

フリーフロート円筒形ハンドガードはメタル製でずっしりとした重量感があります。




フラッシュハイダーはSPRハイダーを装備。


マガジンは次世代対応の20連ショートマガジンを製作して装着。

マガジンアウターはG&Pスチールショートマガジンを使用。
インナーは東京マルイ次世代82連マガジンのインナーを加工組込み。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
もちろん弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
装弾数はリアルカウントの20発。

配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。
安全性とスイッチ保護のため、ストック内に20Aヒューズボックスを格納しています。



今回製作した「次世代Mk12mod0 Special Purpose Rifle」はヤフオクにて落札いただきました。ありがとうございました。

パーツは全て新品を使用。
ライフルスコープ、バイポッド付属。







次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。

<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY  


Posted by MS FACTORY  at 14:46クラフト次世代東京マルイ

2024年04月06日

次世代XM177E1 Mod.609 CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード × 実銃形状ダストカバー



ベトナム戦争においてアメリカ陸軍特殊部隊で使用されたXM177E1。


今回MS FACTORYでMod.609を忠実に再現して製作した次世代XM177E1。

信頼性が高い東京マルイの次世代ユニットを組み込むことで、XM177E1で激しいリコイルショックと金属音を体感可能としました。











今回の次世代XM177E1 Mod.609にはCAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガードを装備。


ダストカバーはロックパーツが台形の初期型実銃形状スチールダストカバーを装着。


<次世代XM177E1 Mod.609構成(新品)>
ハンドガード:CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード
ダストカバー:ロックパーツ台形実銃形状ダストカバー
マガジン:次世代対応20連ショートマガジン(G&Pアウター×東京マルイ次世代インナー)
バッファーリング:実銃形状ワンオフ製作バッファーリング
ストック:M4 MWS XM177ストック
ロアフレーム・メカボックス・次世代ユニット:東京マルイ次世代M4
アウターバレル・フラッシュサプレッサー・アッパーフレーム:CYMA ETU XM177E1
モーター:東京マルイ EG1000モーター

<外観加工箇所>
①ロアフレーム後端リブカット&実銃形状成型
②リアロックピン抜け止めリブ成型
③バッファーチューブストッパーピン
④マグキャッチガードカット&成型
⑤ポート下リブ後端カット&丸め加工
⑥フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工
⑦ワンオフ製作バッファーリング

各種パーツは黒鉄処理の上、磨き出しています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、セレクター、ボルトリリース、ダミーボルト、マグキャッチ、フォアードアシストノブ、リアロックピン、リアサイトetc.

【フレーム右サイド】
Mod.609はマグキャッチガードが無いXM16E1フレームのため、リアの強化リブカット&ロックピン脱落防止リブ成型に加え、マグキャッチガード除去&成型、バッファーチューブストッパーピンを再現。

右サイドの刻印は全て埋めています。

マグキャッチガード除去&ラウンド成型、ポート下リブ後端カット&丸め加工。


リアロックピン抜け止めリブ成型。バッファーチューブストッパーピンの再現。


【フレーム左サイド】

後端リブは実銃形状に成型し、バッファーチューブストッパーピンを再現。
フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工。

バッファーリングは実銃形状のワンオフ製作。
「M4A1 CARBINE」刻印は埋めています。

射撃に連動して、ダミーボルトは前後に稼働。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
ダミーボルトも黒鉄磨き上げ処理を施しています。


バッファーチューブは実銃同様に2ポジションとしています。




マガジンは次世代対応の20連ショートマガジンを製作して装着。

マガジンアウターはG&Pスチールショートマガジンを使用。
インナーは東京マルイ次世代82連マガジンのインナーを加工組込み。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
もちろん弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
装弾数はリアルカウントの20発。

配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためハンドガード内に20Aヒューズを格納。












次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。

<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY  


Posted by MS FACTORY  at 09:54クラフトナム戦次世代東京マルイCAR