2021年01月23日
次世代XM177E2 CYMA ETU×CAR×東京マルイ次世代M4

ベトナム戦争においてアメリカ陸軍特殊部隊で使用されたXM177E2。

今回はCYMA ETU XM177E2をベースにCARハンドガードと東京マルイの次世代ユニットを組込み次世代化しました。



次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をXM177E2で体感可能としました。
<次世代XM177E2構成>
ベース:CYMA ETU XM177E2
東京マルイ(次世代M4):メタルロアフレーム、メカボックス、次世代リコイルユニット、チャージングハンドル、ボルトユニット、チャンバー他
CAR:ヒートガード付CAR-15ハンドガード
モーター:東京マルイ EG1000モーター
<外観加工箇所>
①デルタリングは台形のM4タイプから実銃に合わせて円筒形のものに交換。
②フロントロックピン下のR形状を実銃同様に直角形状に成型加工。
③キャリングハンドル前後の押し出しピン跡は埋めています。
④次世代ロアフレームは「M4A1 CARBINE」の刻印埋めと後端のリブも実銃形状に成型。

バッファーリング、フロントロックピン、リアロックピンは黒鉄染の上、磨き出しています。


フレーム右側も後端リブを実銃同様にリブ成型とロックピン脱落防止リブ造成を行っています。

右側の刻印は全て埋めています。
全弾打ち尽くすとボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
ボルトは射撃に連動して前後に可動します。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
※ダストカバーロックはオミット
画像のマガジンはCYMAオリジナルを装着していますが、東京マルイ次世代M4マガジンを使用します。
XM177E2独特のスチール製フラッシュサプレッサー。

ストックは実銃同様に2ポジションとしています。

CARハンドガードはクーリングホールからヒートガードとガスチューブが輝いて見えます。

ハンドガードを外すと、下側にもヒートガード。

7.4V 1200mAhのリポバッテリーがジャストフィット。

※バッテリー格納がタイトな場合は下側のヒートガードを外して使用。
今回製作した次世代XM177E2はヤフオクにて落札いただきました。ありがとうございました。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY

2021年01月23日
次世代M733 COMMANDO Black Hawk Down

M16A2レシーバーを使用したCOMMANDOモデル「M733」
<次世代M733 COMMANDOのパーツ構成>
G&P:スチールアウターバレル、スチールフラッシュハイダー、XM177ストック
東京マルイ(次世代M4):メタルロアフレーム、メカボックス、次世代リコイルユニット、チャージングハンドル、ボルトユニット、リアサイト、EG1000モーター、チャンバー他
JG:M733メタルアッパーフレーム
CAR:ヒートガード付CAR-15ハンドガード
東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をM733で体感可能としました。
M16A2固定式キャリングハンドルアッパーレシーバー、CAR-15細身ハンドガード、XM177ストック装備。
次世代ユニット組込みのため、アッパーフレーム、ロアフレーム他各パーツの擦り合わせを実施。
フレーム左側の「M4A1 CARBINE」の刻印は埋めています。
全弾打ち尽くすと、ボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
フレーム右側の「MADE IN JAPAN・TOKYO MARUI・ASGK」刻印は埋めています。
射撃に連動して、ボルトは前後に稼働。
実銃を模して焼成ボルトを使用。
※ボルトカバーロックはオミット。
リアサイトはリアル形状の東京マルイ製を組込み。
チャージングハンドル、ボルトフォアードアシストノブ、バッファーリングは黒鉄染めの上、磨き出ししています。
アウターバレル、ハイダーはG&Pのスチール製で重量感とリアルな質感を伴います。防錆処理済み。
CARハンドガードはクーリングホールからヒートガードとガスチューブが輝いて見えます。

ハンドガードを外すと、下側にもヒートガード。
7.4V 1200mAhのリポバッテリーがジャストフィット。
※バッテリー格納がタイトな場合は下側のヒートガードを外して使用。
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードに交換。次世代メカボックスからハンドガード内へテフロンコード、ヒューズBOX、ブラックコネクターで配線敷設。

ストックはG&PのXM177ストック。
新品の次世代マガジンがセットとなります。
初速確認、弾道チェックも完了し、次世代M733 COMMANDOの完成です。
M733は映画「ブラックホーク・ダウン」でデルタフォース隊員やレンジャー隊員が使用。



劇中では迫力ある戦闘シーンが描かれてます。
今回製作したM733 COMMANDOはヤフオクにて落札いただきました。ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2021年01月19日
次世代M4 MS FACTORY Collection

2年前からノーマルで運用してきた次世代M4A1 SOCOM。
今回はMS FACTORYコレクションM4の外観カスタムを実施しました。
↓↓カスタムイメージ


まずPEQ-15バッテリーケースを加工します。
格納するバッテリーはOPTION NO1 7.4V 2100mAhリポバッテリーです。

バッテリーケース内側をバッテリーに合わせ擦り合わせ加工を行い無事に格納できました。
スクリュー交換も必要で、2100mAhバッテリーはかなりタイトです。
充電のためのバッテリー出し入れが面倒なので、ダミーIRイルミネーターのキャップを外すとバランスケーブル端子が引き出せるよう加工しました。
RASは東京マルイM4A1 MWSのヒートガード付RASを使用します。
PEQ-15バッテリーケース裏のこの位置に配線用の穴を開け配線を引き出します。
そしてRASのT21の穴から配線をRAS内に引き込みます。
これで外から配線はまったく見えません。
RASにレイルカバーを装着し、PEQ-15バッテリーケースを組み付ければフロントの完成です。
スコープはTrijicon ACOGレプリカです。
全てのパーツを組み上げて外装カスタムM4の完成です。
フォアグリップはKNIGHT'Sレプリカを装着。
ハイダー、ハイダーリングは黒鉄染の上、磨きだしています。
アウターバレル、フロントサイトはブラックパーカー仕上げ。
メカボックスもオーバーホールの上、メカボックスケースはMS FACTORYオリジナルブラックカラーに変更済。
ポートカバーはG&P実銃形状ポートカバーに変更
リアサイトはMATECH BUIS バックアップリアサイトが入手できるまで、暫定としてG&P製フリップアップリアサイトを装着。
スコープ調整も完了し、MS FACTORY Collection次世代M4が完成しました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY