2024年09月29日
次世代XM177E1 Mod.609 CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード × 実銃形状ダストカバー

ベトナム戦争においてアメリカ陸軍特殊部隊で使用されたXM177E1。

今回MS FACTORYでMod.609を忠実に再現して製作した次世代XM177E1。
信頼性が高い東京マルイの次世代ユニットを組み込むことで、XM177E1で激しいリコイルショックと金属音を体感可能としました。
今回の次世代XM177E1 Mod.609にはCAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガードを装備。
ダストカバーはロックパーツが台形の初期型実銃形状スチールダストカバーを装着。
<次世代XM177E1 Mod.609構成(新品)>
ハンドガード:CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード
ダストカバー:ロックパーツ台形実銃形状ダストカバー
マガジン:次世代対応20連ショートマガジン(G&Pアウター×東京マルイ次世代インナー)
バッファーリング:実銃形状ワンオフ製作バッファーリング
ストック:M4 MWS XM177ストック
ロアフレーム・メカボックス・次世代ユニット:東京マルイ次世代M4
アウターバレル・フラッシュサプレッサー・アッパーフレーム:CYMA ETU XM177E1
モーター:東京マルイ EG1000モーター
<外観加工箇所>
①ロアフレーム後端リブカット&実銃形状成型
②リアロックピン抜け止めリブ成型
③バッファーチューブストッパーピン
④マグキャッチガードカット&成型
⑤ポート下リブ後端カット&丸め加工
⑥フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工
⑦ワンオフ製作バッファーリング
各種パーツは黒鉄処理の上、磨き出しています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、セレクター、ボルトリリース、ダミーボルト、マグキャッチ、フォアードアシストノブ、リアロックピン、リアサイトetc.
【フレーム右サイド】
Mod.609はマグキャッチガードが無いXM16E1フレームのため、リアの強化リブカット&ロックピン脱落防止リブ成型に加え、マグキャッチガード除去&成型、バッファーチューブストッパーピンを再現。
右サイドの刻印は全て埋めています。
マグキャッチガード除去&ラウンド成型、ポート下リブ後端カット&丸め加工。リアロックピン抜け止めリブ成型。バッファーチューブストッパーピンの再現。
リアロックピン抜け止めリブ成型。バッファーチューブストッパーピンの再現。
【フレーム左サイド】
後端リブは実銃形状に成型し、バッファーチューブストッパーピンを再現。
フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工。
「M4A1 CARBINE」刻印は埋めています。
バッファーリングは実銃形状のワンオフ製作。
射撃に連動して、ダミーボルトは前後に稼働。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
ダミーボルトも黒鉄磨き上げ処理を施しています。
ストックはコーテッド調塗装を施しています。
バッファーチューブは実銃同様に2ポジションとしています。
フロントサイトポストは実銃同様に前後フラット加工。
マガジンは次世代対応の20連ショートマガジンを製作して装着。
マガジンアウターはG&Pスチールショートマガジンを使用。
インナーは東京マルイ次世代82連マガジンのインナーを加工組込み。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
もちろん弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
装弾数はリアルカウントの20発。
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためハンドガード内に20Aヒューズを格納。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年09月19日
所さんと「次世代M727アブダビカービン」
所さんがMS FACTORYで製作した「次世代M727アブダビカービン」を少し触ってくださいました。
ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年09月08日
次世代COLT AR-15 M16 Vietnam

ベトナム戦争初期にアメリカ軍、南ベトナム軍に配備されたCOLT AR-15。

MS FACTORYにて東京マルイ次世代メカボックス・リコイルユニットを組み込んだ次世代COLT AR-15 M16 Vietnamを製作。
次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をAR-15で体感可能としました。
<次世代AR-15 M16 Vietnam構成(新品)>
アッパーフレーム、フロント一式(ヒートガード装備ハンドガード、アウターバレル、フロントサイト等)、ストック:E&C M16VN
メタルロアフレーム、メカボックス、次世代リコイルユニット、チャージングハンドル、ボルトユニット、チャンバー他:東京マルイ次世代M4
初期型台形ロックパーツスチールダストカバー
G&P フロントロックピン
次世代対応20連ショートマガジン
モーター:東京マルイ EG1000モーター
<外観加工箇所>
次世代ユニット組込みのため、アッパーフレーム、ロアフレーム他各パーツの擦り合わせを実施。
①ロアフレーム後端リブカット&実銃形状成型、右側後端はロックピン脱落防止リブ造成
②フロントロックピン下のR形状を実銃同様に直角成型加工
③マグキャッチガード除去&Round成型
④ポート下リブ全カット成型
⑤M4A1 CARBINE刻印埋め、フレーム右側全刻印埋め、CHモールドカット
⑥可動スリングスイベル装着
⑦G&Pボルトフォアードスリットレス ダミーボルト加工装着
⑧チューリップハイダー実銃形状成型加工
⑨ワンオフ製作バッファーリング
⑩不要刻印埋め
ベトナム戦争におけるAR-15実銃の画像

AR-15の特徴として、ボルトフォアードアシスト、マグキャッチガード、ポート下ロックピン抜止リブが装備されていません。

今回製作した次世代AR-15もボルトフォアードアシストがない造形で、ベトナム戦争初期の時代を感じます。
後端リブを実銃同様にリブ成型とロックピン脱落防止リブ造成を行っています。
マグキャッチガード除去&成型及びポート下のリブは全てカット&成型しています。
AR-15はボルトフォアードアシストレスのため、スリットなしのG&P M16VNダミーボルトを次世代対応加工の上で装着。
ダストカバーはロックパーツ台形の初期型ダストカバーを装着。
ボルトは射撃に連動して前後に可動します。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
フレーム右側の刻印はCHモールドも含め全て埋めています。
各パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、リアサイト一式、セレクター、セレクターキャップ、ボルトリリース、マグキャッチ、リアロックピン、リアサイトスクリューetc
サイトスクリューはマイナススクリューをワンオフ製作。
全弾打ち尽くすとボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
フレーム左側の「M4A1 CARBINE」の刻印は埋めています。
フロントサイトポストは実銃同様に前後をフラット化。
フロントサイトも円錐形のサイトピンを装着。
三又チューリップハイダーは実銃形状でワンオフ製作。
E&C オリジナルは固定スリングスイベルのため、実銃同様に可動スリングスイベルに換装。
可動スリングスイベルは実銃形状のMS FACTORYワンオフ製作。3mmスプリングピンでストックに固定しています。
E&C M16VNハンドガードはヒートガード装備。
マガジンは次世代対応20連ショートマガジンを製作。
マガジンアウターは酸化被膜のG&Pスチール製を使用。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
リアルカウント装弾(装弾数:実銃同数20発)
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためストック内に20Aヒューズを格納。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY