2024年12月11日
【オーダー品】メタルギアソリッド3 次世代XM16E1 SNAKE EATER


今回はオーダーによりメタルギアソリッド3に登場するXM16E1を製作。
東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をメタルギアソリッド3 XM16E1で体感可能としました。


<外観加工箇所>
①ロアフレーム後端のリブカット&実銃形状成型、右側後端はロックピン脱落防止リブ造成。
②フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工。
③フレーム左側の「M4A1 CARBINE」および右側はすべて刻印埋め。
ハンドガードとストックにはスリップ防止テープを巻いています。

ハンドガード、バレル、フレームはコヨーテブラウンとオリーブドラブによる迷彩塗装。


フレームはMGS3 XM16E1同様にボルトフォアードアシストノブ有り、マグキャッチガード有りのM16A1形状で製作。


バレルはOPSサプレッサーを装着可能とするため、A2バレルを装着。

MGS3 XM16E1にはマズルブレーキが装着されているため、MS FACTORYにてワンオフで同型のメタル製マズルブレーキを製作。

各パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、ボルトフォアードアシストノブ、セレクター、セレクターキャップ、ダミーボルト、ボルトリリース、マグキャッチ、リアロックピンetc


全弾打ち尽くすとボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。

ボルトは射撃に連動して前後に稼働します。

ダストカバーはG&Pスチールダストカバーを装着。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
マガジンは次世代対応20連ショートマガジンを製作。

マガジンアウターは東京マルイショートマガジンアウターを使用。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
弾残り0で全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
今回はオーダーにより次世代対応ショートマガジンを合計3個製作。
ハンドガードはヒートガード装備。

ストックの可動スリングスイベルには3mmスプリングピンを装着。

配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。
安全性とスイッチ保護のため、ストック内に20Aヒューズボックスを格納しています。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年12月08日
次世代M727アブダビカービン 実物ハンドガード G&P×E&C×東京マルイ次世代M4

UAEのアブダビ首長国からの発注で製作された「M727」
M16A2レシーバーを使用したカービンで、M4カービンの原型
M727アブダビカービンは映画「ブラックホーク・ダウン」でサンダーソン一等軍曹が使用。



東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をM727で体感可能としました。
今回のM727には米国から輸入の実物ハンドガードを装備しています。
ヒートガード装備のCAR実銃用細身ハンドガード。
<次世代M727アブダビカービンパーツ構成(新品)>
アッパーフレーム:E&C M16A2メタルフレーム
ハンドガード:米国輸入 実物ハンドガード ヒートガード細身CAR実銃用ハンドガード(新品)
アウターバレル:G&Pスチールアウターバレル
ロアフレーム・メカボックス・次世代ユニット・チャンバー等:東京マルイ次世代M4
ストック:強化リブN1ストック M4A1 RIS
モーター:東京マルイ EG1000モーター
次世代ユニット組込みのため、アッパーフレーム、ロアフレーム他各パーツの擦り合わせを実施。
フレーム右側の「MADE IN JAPAN・TOKYO MARUI・ASGK」刻印は埋めています。
全弾打ち尽くすと、ボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
フレーム左側の「M4A1 CARBINE」の刻印は埋めています。
外部パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げ処理パーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、ハイダーリング、バッファーリング、バッファープレート、ボルトリリース、ボルト、マグキャッチ、ボルトフォアードアシストノブ、EV式リアサイト一式etc
射撃に連動して、ボルトは前後に稼働。
実銃形状のG&Pスチール製エジェクションポートカバーを装着。
G&Pスチールアウターバレルを装着することで圧倒的な重量を体感可能。
スチールアウターバレルは防錆皮膜処理済。
エレベーター式リアサイトも黒鉄磨き上げ処理。
サイトスクリューはマイナススクリューに換装。
ストックは強化リブN1 東京マルイ M4A1 RISストックを装着。
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためハンドガード内に20Aヒューズを格納。

今回製作した実物ハンドガード装備 M727アブダビカービンはヤフオクにて落札いただきました。
ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年11月30日
20式5.56mm小銃 AASAM 次世代電動ガン 陸上自衛隊 Produce by MS FACTORY

<20式5.56mm小銃>
89式5.56mm小銃の後継として開発され、2020年に陸上自衛隊が正式化した自動小銃。
今回製作した「20式5.56mm小銃 AASAM 次世代電動ガン」はオーストラリア国防軍が主催する小火器国際射撃競技会(AASAM)に参加する陸上自衛隊員仕様としています。
メカボックス・リコイルユニット(次世代SCAR-L)、スコープ、スコープマウント、MAGPULスリングマウント以外のパーツは全てワンオフ製作またはベースパーツ加工で製作。
パーツは全て新品パーツを使用。
信頼性が高い東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音を20式5.56mm小銃で体感可能としました。
メタルアッパーフレーム、ロアフレームは「陸上自衛隊 20式小銃用銃掛け 仕様書」の実銃図面を参考にワンオフ製作。

マガジンは「実物MAGPUL PMAG 30 GEN M3 30連マガジン」と「東京マルイ次世代82連マガジンインナー」の擦り合わせ加工を行い製作。
内部に立体ダミーカートを挿入して両窓からカートが見える仕様としました。
全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
セレクターレバー、マガジンキャッチレバーともワンオフ製作し、アンビ操作可能としています。
射撃に連動して、チャージングハンドルとボルトは前後に稼働。チャージングハンドルはフレーム左右どちらへも装着可能。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
ダミーボルトは黒鉄磨き上げ処理を施しています。
M-LOK対応ハンドガードは超硬アルミニウム合金でワンオフ製作。
ガスブロックは次世代HK416Dのガスブロックを加工して製作。
アウターバレルは次世代SCAR-Lをベースに直径を2mm太く加工。
フラッシュハイダーはアルミ合金製のワンオフ製作。
ストックも次世代SCAR-Lストックをベースに20式5.56mm小銃形状で製作。
ストックエンドパッドも20式5.56mm小銃形状でワンオフ製作。
グリップは電動ガン用BCMタイプグリップを加工して装着。
リアサイトはDeFiance Low profileタイプをベースに加工、フロントサイトはKnight’sタイプをベースに加工。
フロントサイト、リアサイトともフリップアップ可能に改修。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年09月29日
次世代XM177E1 Mod.609 CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード × 実銃形状ダストカバー

ベトナム戦争においてアメリカ陸軍特殊部隊で使用されたXM177E1。

今回MS FACTORYでMod.609を忠実に再現して製作した次世代XM177E1。
信頼性が高い東京マルイの次世代ユニットを組み込むことで、XM177E1で激しいリコイルショックと金属音を体感可能としました。
今回の次世代XM177E1 Mod.609にはCAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガードを装備。
ダストカバーはロックパーツが台形の初期型実銃形状スチールダストカバーを装着。
<次世代XM177E1 Mod.609構成(新品)>
ハンドガード:CAR DNA ヒートガード装備細身6穴ハンドガード
ダストカバー:ロックパーツ台形実銃形状ダストカバー
マガジン:次世代対応20連ショートマガジン(G&Pアウター×東京マルイ次世代インナー)
バッファーリング:実銃形状ワンオフ製作バッファーリング
ストック:M4 MWS XM177ストック
ロアフレーム・メカボックス・次世代ユニット:東京マルイ次世代M4
アウターバレル・フラッシュサプレッサー・アッパーフレーム:CYMA ETU XM177E1
モーター:東京マルイ EG1000モーター
<外観加工箇所>
①ロアフレーム後端リブカット&実銃形状成型
②リアロックピン抜け止めリブ成型
③バッファーチューブストッパーピン
④マグキャッチガードカット&成型
⑤ポート下リブ後端カット&丸め加工
⑥フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工
⑦ワンオフ製作バッファーリング
各種パーツは黒鉄処理の上、磨き出しています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、セレクター、ボルトリリース、ダミーボルト、マグキャッチ、フォアードアシストノブ、リアロックピン、リアサイトetc.
【フレーム右サイド】
Mod.609はマグキャッチガードが無いXM16E1フレームのため、リアの強化リブカット&ロックピン脱落防止リブ成型に加え、マグキャッチガード除去&成型、バッファーチューブストッパーピンを再現。
右サイドの刻印は全て埋めています。
マグキャッチガード除去&ラウンド成型、ポート下リブ後端カット&丸め加工。リアロックピン抜け止めリブ成型。バッファーチューブストッパーピンの再現。
リアロックピン抜け止めリブ成型。バッファーチューブストッパーピンの再現。
【フレーム左サイド】
後端リブは実銃形状に成型し、バッファーチューブストッパーピンを再現。
フロントロックピン下のRを実銃同様に直角成型加工。
「M4A1 CARBINE」刻印は埋めています。
バッファーリングは実銃形状のワンオフ製作。
射撃に連動して、ダミーボルトは前後に稼働。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
ダミーボルトも黒鉄磨き上げ処理を施しています。
ストックはコーテッド調塗装を施しています。
バッファーチューブは実銃同様に2ポジションとしています。
フロントサイトポストは実銃同様に前後フラット加工。
マガジンは次世代対応の20連ショートマガジンを製作して装着。
マガジンアウターはG&Pスチールショートマガジンを使用。
インナーは東京マルイ次世代82連マガジンのインナーを加工組込み。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
もちろん弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
装弾数はリアルカウントの20発。
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためハンドガード内に20Aヒューズを格納。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年09月19日
所さんと「次世代M727アブダビカービン」
所さんがMS FACTORYで製作した「次世代M727アブダビカービン」を少し触ってくださいました。
ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
ありがとうございました。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年09月08日
次世代COLT AR-15 M16 Vietnam

ベトナム戦争初期にアメリカ軍、南ベトナム軍に配備されたCOLT AR-15。

MS FACTORYにて東京マルイ次世代メカボックス・リコイルユニットを組み込んだ次世代COLT AR-15 M16 Vietnamを製作。
次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音をAR-15で体感可能としました。
<次世代AR-15 M16 Vietnam構成(新品)>
アッパーフレーム、フロント一式(ヒートガード装備ハンドガード、アウターバレル、フロントサイト等)、ストック:E&C M16VN
メタルロアフレーム、メカボックス、次世代リコイルユニット、チャージングハンドル、ボルトユニット、チャンバー他:東京マルイ次世代M4
初期型台形ロックパーツスチールダストカバー
G&P フロントロックピン
次世代対応20連ショートマガジン
モーター:東京マルイ EG1000モーター
<外観加工箇所>
次世代ユニット組込みのため、アッパーフレーム、ロアフレーム他各パーツの擦り合わせを実施。
①ロアフレーム後端リブカット&実銃形状成型、右側後端はロックピン脱落防止リブ造成
②フロントロックピン下のR形状を実銃同様に直角成型加工
③マグキャッチガード除去&Round成型
④ポート下リブ全カット成型
⑤M4A1 CARBINE刻印埋め、フレーム右側全刻印埋め、CHモールドカット
⑥可動スリングスイベル装着
⑦G&Pボルトフォアードスリットレス ダミーボルト加工装着
⑧チューリップハイダー実銃形状成型加工
⑨ワンオフ製作バッファーリング
⑩不要刻印埋め
ベトナム戦争におけるAR-15実銃の画像

AR-15の特徴として、ボルトフォアードアシスト、マグキャッチガード、ポート下ロックピン抜止リブが装備されていません。

今回製作した次世代AR-15もボルトフォアードアシストがない造形で、ベトナム戦争初期の時代を感じます。
後端リブを実銃同様にリブ成型とロックピン脱落防止リブ造成を行っています。
マグキャッチガード除去&成型及びポート下のリブは全てカット&成型しています。
AR-15はボルトフォアードアシストレスのため、スリットなしのG&P M16VNダミーボルトを次世代対応加工の上で装着。
ダストカバーはロックパーツ台形の初期型ダストカバーを装着。
ボルトは射撃に連動して前後に可動します。
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、次世代チャンバーのホップアップダイヤルにアクセスできます。
フレーム右側の刻印はCHモールドも含め全て埋めています。
各パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、リアサイト一式、セレクター、セレクターキャップ、ボルトリリース、マグキャッチ、リアロックピン、リアサイトスクリューetc
サイトスクリューはマイナススクリューをワンオフ製作。
全弾打ち尽くすとボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
フレーム左側の「M4A1 CARBINE」の刻印は埋めています。
フロントサイトポストは実銃同様に前後をフラット化。
フロントサイトも円錐形のサイトピンを装着。
三又チューリップハイダーは実銃形状でワンオフ製作。
E&C オリジナルは固定スリングスイベルのため、実銃同様に可動スリングスイベルに換装。
可動スリングスイベルは実銃形状のMS FACTORYワンオフ製作。3mmスプリングピンでストックに固定しています。
E&C M16VNハンドガードはヒートガード装備。
マガジンは次世代対応20連ショートマガジンを製作。
マガジンアウターは酸化被膜のG&Pスチール製を使用。
アウターケースに加工済みのインナーを格納し、隙間から土埃が入らないようゴム材でシーリング。
弾残り0で、全弾撃ち尽くすとオートストップ機能が作動します。
リアルカウント装弾(装弾数:実銃同数20発)
配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためストック内に20Aヒューズを格納。

次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年08月24日
【オーダー品】次世代M4

今回は次世代ベースでカスタムされたMK18をベーシックM4化するご依頼をいただきました。
お持ち込み時の状態を確認します。
歴戦の傷が目立ち、湿気のためか全体的に錆が多く出ています。
フレームはすり傷が多いので細かい傷も含めて全ての傷をリペアして塗装しました。
<加工前>
<加工後>
特に錆が酷いダミーリアロックピンは取り外して錆を削り落としてリペア黒鉄磨き出し処理を施しています。
<加工前>
<加工後>
フレーム右側の「MADE IN JAPAN・TOKYO MARUI・ASGK」刻印は埋めています。
メカボックスはオーバーホール(全パーツ洗浄、消耗部品交換、極圧性グリスアップ)及びメカボックスケースのブラック化を実施。
オーバーホールとご依頼主様が組み込んだDTM、サマリウムコバルトモーターの効果で非常にキレが良い状態に復活。
ご依頼主様のオーダーでRASにPEQ-15(TAN)バッテリーケースを装着。
配線は全て伝導効率の高いテフロンコードで敷設しています。
配線、ヒューズはアウターバレル下を通し、RASの穴から直接PEQ-15内に配線を引き込んでいるため、外からは配線が見えません。
質感を上げるために、細かいパーツを全て取り外した上でTANカラー塗装を実施。
なお、オーダーで大門団長さんブログを参考に磁石を装着してワンタッチでバッテリー交換が可能に加工しています。
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e583689.html
チャンバー、インナーバレルも分解洗浄を行い、チャンバーパッキンは新品に交換の上、真鍮製シーリングリングを装着。
外部金属パーツは全て黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、ボルトフォアードアシストノブ、セレクター、セレクターキャップ、ダミーボルト、ボルトリリース、マグキャッチ、ロックピン、バッファーリング、バッファープレート、フラッシュハイダー、ハイダーリングetc
ダミーボルトは錆と凹みがあるため、板金&錆落としの上で黒鉄磨き上げ処理。
<加工前>
<加工後>
ダストカバーは実銃形状のG&P M4スチールダストカバーに換装。
<その他>
・ボルトユニットのパーツ欠落のため、ユニット交換。
・バッファープレートが湾曲していたため新品に交換
・マガジンはオーバーホール洗浄しスプリングとマガジンアウターケースを新品に交換。
・ダミーガスチューブ(5mmアルミパイプ)が無かったため、新品を装着。
KNIGHT’Sレールカバー、フォアグリップ、ACOGスコープはご依頼主様にて装着。
新品の東京マルイ 次世代M4A1アウターバレル、フロントサイトポスト、サイドスリング、ストック、キャリングハンドル、SOPMOD RAS等を組み込んで完成。
フロントサイトポスト、アウターバレル、ハンドガードキャップはマットブラック化し、フラッシュハイダー、ハイダーリング、タクティカルサイドスリング基部は黒鉄磨き出し処理を行っています。
キャリングハンドルのEV式リアサイトやオプションのKNIGHT’Sタイプリアサイトも黒鉄磨き出し処理。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年08月18日
【オーダー品】次世代M4 SOPMOD Fixed Stock

今回はご依頼をいただき、次世代M4 SOPMOD LMTクレーンストックをA2固定ストックに交換施工。
メカボックスはオーバーホール(全パーツ洗浄、消耗部品交換、極圧性グリスアップ)及びメカボックスケースのブラック化を実施。
スイッチ接点金具に不具合ありのため改修済。
配線は全て伝導効率の高いテフロンコードで敷設し、安全性とスイッチ保護のため20Aヒューズボックスをストック内に設置。
オーダーによりコネクターはラージバッテリー用コネクター(黒)仕様としています。
チャンバー、インナーバレルは分解洗浄済。
<A2固定ストック装着施工内容>
・ロアフレーム後端加工
・ストックパイプ加工
・ストック内部擦り合わせ
・バッファーリング製作
グリップ、デルタリングは新品交換。
※リアサイトは射撃テスト、弾道確認、撮影用で装着しています。
フレーム、各パーツはリペア塗装を行い、金属パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げパーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、ボルトフォアードアシストノブ、セレクター、セレクターキャップ、ダミーボルト、ダストカバー、ボルトリリース、マグキャッチ、ロックピンetc
ダミーリアロックピンは錆が酷いため取り外して錆落とし&黒鉄磨き出し処理。
フロントサイト、アウターバレルもリペア塗装を実施し、フラッシュハイダー、ハイダーリングは黒鉄磨きだし処理。
次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年08月18日
【オーダー品】メタルギアソリッド3 XM16E1マズルブレーキ
メタルギアソリッド3 XM16E1用マズルブレーキのオーダーをいただきワンオフ製作。


次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY

次世代M16、次世代XM177、次世代M727等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY
2024年08月10日
次世代M733 HEAT CAR DNAハンドガード装備 3rd ver M733

アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ共演で話題となった映画「HEAT」。

本編で激しい銃撃戦を繰り広げている銃が「COLT M733」

銃口からは凄まじいラピッドファイアが見られます。


HEATで使用されている「3rd ver M733」の製作にはカートディフレクター装備のC8/C7アッパーフレームが必要です。

このC8/C7アッパーフレームは電動ガンではG&P M733のみに装着されていましたが、再販されたG&P M733にはカートディフレクターが装備されていません。
カートディフレクター装備のC8/C7メタルアッパーフレームをMS FACTORYにてワンオフ製作。
HEAT仕様にするため、A2ロアフレームで製作した3rd ver M733。
次世代擦り合わせ加工、各種パーツ製作組込みで次世代 HEAT 3rd ver M733が完成しました。
東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音を体感可能としました。
今回のM733にはヒートガード装備のCAR DNA細身ハンドガードを装着しています。
<次世代M733 HEATパーツ構成(新品)>
アッパーフレーム:ワンオフ製作カートディフレクター装備C7メタルフレーム
ハンドガード:ヒートガード装備CAR DNA細身ハンドガード
ロアフレーム・メカボックス・次世代ユニット・チャンバー等:東京マルイ次世代M4 CQB-R
ストック:強化リブN1ストック
フォアードアシストノブ:G&P 丸形スチールフォアードアシストノブ
ダストカバー:G&P
モーター:東京マルイEG1000モーター
バッファーリング:MS FACTORYワンオフ製作
外部パーツは黒鉄磨き上げ処理を行っています。
<黒鉄磨き上げ処理パーツ>
チャージングハンドル、トリガー、トリガーガード、トリガーピン、セレクター、セレクターキャップ、ダミーボルト、ボルトリリース、マグキャッチ、リアサイト一式
フレーム右側の「MADE IN JAPAN・TOKYO MARUI・ASGK」刻印は埋めています。
ダストカバーはG&Pスチールダストカバーに換装。
射撃に連動して、ボルトは前後に稼働。ダミーボルトも黒鉄磨き上げ処理を実施。
全弾打ち尽くすと、ボルトキャッチが稼働し、オートストップ機能が作動します。
ボルトフォアードアシストノブはG&P 丸型スチールアシストノブに換装。
バッファーリングはMS FACTORYのワンオフ製作実銃形状バッファーリングを装着。
「HEAT」の劇中ではクリス・シヘリスがすばらしいガンハンドリングを行っています。

ボルトストップ後の素早いリロードと掌底打ちでボルトキャッチをリリースする動きは電動ガンでは次世代しか成しえません。
フラッシュハイダーはA1バードケージフラッシュハイダーを装着。
ストックは実銃と同様に強化リブ付N1ストックを装備。

配線は全て伝導効率が高いテフロンコードで敷設。安全性とスイッチ保護のためハンドガード内に20Aヒューズを格納。

今回製作した次世代M733 HEATはヤフオクにて落札いただきました。
ありがとうございました。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1148276706
次世代M16、次世代XM177、次世代M727アブダビカービン等の製作についてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡願います。
<メールアドレス> xjr2236@yahoo.co.jp
<製作者>MS FACTORY